以下に沿って書きます。
気になるところは念入りに読んでくださいね。
◎幸せな人
◎お酒とタバコ
◎砂糖・肉・油・コカコーラ
◎電子レンジ? ガス火? 炭? 薪? 生食?
◎調理器具は最新がいい?
◎マクロビの流派は統一されるのか
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◎幸せな人
マクロビについて勉強すると、「幸せ」を実現するためにあるとわかります。
しかし、もしマクロビでしか幸せが手に入らないなら、
マクロビが始まる以前の人類は不幸だったんでしょうか・・・
そんなことはありませんよね。
「幸せな人」は、どんな時代にもいたはずです。
これから先、マクロビがなくなっても、人類が不幸になるはずはないですよね。
◎お酒とタバコ
マクロビ創始者の桜沢氏は、マクロビの指導者になっても、お酒・タバコが好きでした。
※「桜沢如一」で検索すると、彼がタバコを吸っている写真があります
おそらく、マクロビを考案する前から好きだったんだと思います。
お酒もタバコも「植物性」ですからオッケーなのかもしれません・・・
でもやっぱり、指導者としての説得力には欠けますよね。
また、弟子の久司道夫氏も、お酒・タバコが好きだ(だった?)という話があります。
昭和初期の頃は、男性がタバコを吸うのはあたりまえでしたから、
彼も指導者になる前から吸っていて、なかなかやめられないのかもしれません。
また、本人から聞いたわけではありませんが、久司氏はアメリカで有名になって以来、
飛行機を使った移動や講演会などが多いため、
機内食をはじめとした通常食がメインになっているということです。
つまり、ここ数十年の彼は、マクロビどころではない、ということです。
彼は直腸ガンを切除し、すい臓ガンで亡くなっています。
「マクロビを忠実に実行していればガンにならない」・・・これが本当なら、
「彼はマクロビを実行していなかった」ということになりますし、
逆に彼がマクロビを忠実に実行していたなら、
「マクロビを実行してもガンになる」ということです。
◎砂糖・油・肉・コカコーラ
以前書いた「砂糖」や「コカ・コーラ」の話になりますが、
マクロビでは、砂糖は「避けたほうがいい」とされています。
もうちょっと強い表現だと、砂糖は「毒」なんだそうです。
でも現代の日常的な食生活では、砂糖はいろんなものに入っていますよね。
マスターの子供たちだって、たとえ親が避けていたとしても、
こども園や小学校で、砂糖を使ったものを食べています。
もちろんマスターの両親も砂糖を食べています。
祖母は95歳ですが、いまだに砂糖を使った焼き菓子を作っています。
沖縄の高齢者の話です。
砂糖たっぷりの「サーターアンダーギー」、
これを日々食べ続けている沖縄の高齢者は、なぜ元気なのか・・・
砂糖は毒じゃないということか、もしくは、
砂糖は毒だけど、解毒作用の強いなにかを食べているということです。
沖縄の高齢者が砂糖の解毒作用が強いなにかを食べているなら、
マクロビよりそっちの研究をした方が実用的かもしれません。
そして、沖縄の高齢者は油も肉も食べますが、それでも元気な人が多くいます。
沖縄では、歌って踊って、ストレスがない人が多いそうなんです。
そう考えると、「ストレスがないことが元気の秘訣」「病は気から」というのは、
なんとなく本当のような気がしませんか?
だとしたら、マクロビの実践よりも、ストレスを溜めない生き方を模索した方が、
本質に近い生き方かもしれません。
マクロビを厳格に実行しようとしてストレスを溜めるぐらいなら、
ストレスのない生活をした方が、健康的だと言えます。
それから、マクロビではコカ・コーラも「毒」扱いです。
やっぱり、砂糖が入っているからでしょうか?
コカ・コーラは、19世紀末、当時の薬剤師が考えた健康ドリンクです。
当時の配合と今の配合には違いがあるのでなんとも言えませんが、
マクロビでは「毒」という位置付けなんです。
そして、不思議なことに、「アルコール」はOKなんですって。
やっぱり、創始者が飲んでいたからかもしれません。
マクロビは、考えるほど、いろいろと疑問は尽きません。
◎電子レンジ? ガス火? 炭? 薪? 生食?
調理用の「火」についてです。
大昔、山火事や落雷、火山の噴火などでしか火を見ることがなかった人類は、
火は「神の怒り」や「悪魔の道具」だと思っていたかもしれません。
自然火災で焼かれた食べ物は、たとえおいしかったとしても、
食べ始めたころの人類にとって、「神の怒りに触れる」「悪魔が乗り移る」など、
精神的な負担も大きかったはずです。
しかし、人類は徐々に「火」の扱い方を知り、
ヤケドや一酸化炭素中毒などの事故を起こしながらも、
それを意図的にコントロールするようになりました。
コントロールできるようになるまでには、火の強さを間違えたり、
急に燃え広がったりする事故で多数の死者が出たはずです。
そして話は現代になり、電子レンジの登場です。
電子レンジが出始めたころ、
それを使用するのに不安を伴う人は多かったはずですし、事故もあったかもしれません。
マクロビの創始者が、まだ世に出て間もない電子レンジに不信を抱き、
使用を不可とするのは、自然な心理だったと思います。
・・・ということで、マクロビでは、創始者になじみのある「ガスの火」はオッケーなんです。
「電子レンジはダメです、しかしガスコンロならオッケーです」
ということです。
でも、さらに昔の人は、ガスコンロから出るガスの火をどう感じるでしょう?
ガスコンロが発売された当時は、
「小さい穴から噴き出す謎の気体」が燃えている風景を見るわけです。
いつでもどこでも、簡単に火がつくガスコンロに不安を抱く人もいたかもしれません。
炭火しか知らない指導者がいたら、
「ガスコンロは危険です、しかし炭火ならオッケーです」
と言うかもしれませんね。
そしてさらに昔の人は、
「炭火はダメです、しかし薪の焚き火ならオッケーです」
と言うかもしれません。
そして、さらにさらに昔の人は、
「焚き火はダメです、しかし自然火災の火ならオッケーです」
と言うかもしれません。
そしてもっともっと昔の人は、
「火は悪魔の道具だからダメです、しかし生で食べるならオッケーです」
と言うかもしれません。
なにが正しいんでしょうか・・・
◎調理器具は最新がいい?
マスターは、マクロビの調理方法や器具について、いろいろと疑問があります。
マクロビでは、概して「自然」がよくて、
「精製や人工」はダメみたいなんですが、実際はどうなんでしょうか。
マクロビアンのみなさんは、昔の方法を実践しているんでしょうか。
実際は、電磁波を出す家電製品に囲まれ、
蛍光灯の真下で調理し、携帯電話やパソコンを使うマクロビアンもいます。
蛍光灯って、もし2階に住んでいたら、
真下の床からも電磁波が来ますから、上下で挟まれていることになりますし、
よりかかっている壁のすぐむこうに隣家の電子レンジがあるかもしれません。
圧力釜にしても土鍋にしても、
マクロビが誕生した時にはなかった最新機能のものを使っている人もいます。
マクロビを実践している人は、もし気軽に質問できる先生がいるなら、
以下をその先生に尋ねてみてください。
細かい質問ですが、親身になって答えようとする先生なら、
長く関わることのできる人かもしれません。
・身体に悪影響を与えるといわれる電磁波の波長や強さについてデータはあるか。
・電磁波が出ている冷蔵庫に保管したものは、栄養素が保たれるか。
・電子レンジがダメな理由は、電磁波の強さなのか、波長なのか。
・調理はガスの火がいいのか、炭の火がいいのか または焚き火(薪)がいいのか。
・ガスがいいなら、メタン・プロパン・ブタン・エタンなど、どのガスの火がいいのか。
・炭がいいなら、木の種類は? 広葉樹、針葉樹、天然木・・・なにがいいのか。
・焚き火がいいなら、木の種類や乾燥度などはどうすればいいのか。
・鉄のフライパンを使うなら、どこの国の鉄がいいのか。
そもそも人工的に精製された鉄を使ってもいいのか、
また、人工的に精製された鉄から出る鉄分は身体に悪影響はないか。
・土鍋は、人工的に精製された土でできたものでもいいのか。
・最新の「圧力鍋」は使っていいのか。
<番外>
・酒は飲んでいいのか。 いいなら、原材料の栽培方法や精製法は?
・タバコは吸っていいのか。 いいなら、原材料の栽培方法は?
・今、宝くじで一億円が当たっても、マクロビの先生を続けますか?
◎マクロビの流派は統一されるのか
一人の人間から始まったマクロビ。
数十年経った現在、大きく2つの流派に別れ、
細かく数えると40に分派しているとも言われています。
「流派の細分化」の一途をたどるマクロビですが、これは
マクロビが「不安定」ということを示しています。
「マクロビでは体調を安定させられない・心を安定させられない」
ということです。
今後、流派が統一されれば、マクロビは愛と言えるものかもしれませんが、
人生は一回だけの本番です。
流派が統一されるまで待つ時間はないはずです。
次回、「ヨガ・アーユルベーダ・マクロビ」のまとめの予定です。
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瀬戸内寂聴が「まず愛しなさい」と、
「大人の愛は先払い」について語っていました。
マスターもいつも書いていますが、それでいいんです。
愛されたいなら愛をそそぐことが先です。
愛とはなにか学び、本当の愛をそそげば、
その愛は必ず返ってきます。
今朝は子供たちが店の「戦力」になってくれました
冷凍保存するためのコーヒー豆を一杯分ずつ個装します
スタッフと一緒に掃き掃除もやってくれました
体験学習で短期滞在を終えたスタッフが帰る時間です
娘がマスターの服を着てゆるキャラになりました
みんなでバスが来るのを待ちます
ばいばーい! またねー!
快晴です
桜も満開です
トンビも飛んでいました
午後、新しい体験学習希望者が到着し、
さっそくバイクで展望台に行きました
この土日は、大島桜とソメイヨシノが満開です。
春休みで観光のお客様も多く、程よく働かせてもらいました。