2017年8月21日

男性とドライブ 5 スタート時と駐車時の知恵

(読了目安7分)人気ブログランキングへ


今回は、ブレーキ・ウインカー・駐車の話です。
駐車する時や駐車している状態から走り始めるとき、
ドライバーの知恵がはっきりと見えてきます。



<右左折や道路わきに駐車などをするとき、
ブレーキを踏む前にウインカーを出している>

あなたの前を走っている車が、ウインカーもなく突然ブレーキを踏んだら
(ブレーキランプがついたら)、ちょっと戸惑いませんか?
先日も書いたように、前の車がブレーキを踏むと、
以下のようなことを考える必要が出てきます。


「なにか障害物が落ちてるのかな」

「この車、道に迷ってるのかな」

「右折するのかな、左折するのかな」

「私の車間距離が短いのかな」

「この先渋滞なのかな」

「この先で取り締まりかな」


前を走る車はなにを伝えたいのか、これからなにが始まるのか・・・
後続車はいろいろなことを考える必要が出てきてしまい、
その分、なにかあったときに対応が遅れがちになります。


でも、ブレーキよりウインカーが先なら、
余計なことを考える必要がなくなり、後続車は条件を絞れます。


たとえば、前を走る車の「左ウインカー」が出たら、

「減速に備えてブレーキに足を乗せておこう」

「私は右側にはみ出すことになるかな」

「対向車が来ているか確認しておこう」

など、素早く次の行動に移る準備がしやすくなります。
駐車車両は、先にウインカーを出し、これから自分がなにをするか、
早い段階で周囲に知らせることが「知恵」だとわかります。


しかし、左折するとき、ウインカーを出す前に、
ブレーキを先に踏む人って、意外と多いんです。
曲がりたい交差点や入りたい店が、
下り坂の途中にある場合なんかは仕方ないこともありますが、
多くの場合、先にウインカーを出せる状況にもかかわらず、
ブレーキが先の人がいるんです。


マスターはプロドライバーの運転の観察をすることが多いんですが、
お客様を乗せるバスやタクシー、公共の車なんかでも
ブレーキの後の「後出しウインカー」のドライバーは普通にいますし、
全ドライバーの指導的立場のパトカーでも見かけます。


ウインカーは、自分がこれからなにをするかということを、
予め周囲に伝え、周囲に準備をしてもらうための大切な手続きです。
「自分を守り、周囲を守るために大切な手続き」と言えますから、
ウインカーを先に出すのが知恵です。


「プロもできないんだから私ができなくてもいいでしょ」、
なんて言わず、みなさんは先にウインカーを出してください。
ブレーキを先に踏むクセがある人なら、その人は

「気配りに欠ける」

「感情的になって物事を処理しようとする」

「おっちょこちょい」

「普段からあまり考えない」

「自己中心」

こんな傾向があるかもしれません。


前を走る車のウインカーの出し方なんかも見てみると勉強になります。
先にウインカーを出すことがいかに「知恵」か、よくわかると思います。

「知恵がある人・長く愛せる人」は
「ウインカーを出してからブレーキを踏む」
ことを実践しています。

あなたがパートナーとして選ぶなら、
ウインカーを出してからブレーキを踏む人をおすすめします。



<ブレーキの踏み方が、停車するときガックンにならない>

ブレーキをぎゅーっと踏んで、そのままの力で踏みっぱなしだと、
最後に「ガックン」と揺り戻しみたいになりますよね。
それをなくすには、止まる直前でブレーキを緩める必要があり、
その操作が丁寧なほど、ガックンになりません。
信号待ちや停止のときならガックンにならないブレーキができる人はいますが、
お店の駐車場なんかに駐車するとき、
バックの切り返しなんかに気をとられていると、
何度もガックンになってしまう人は多くなります。
走行中のガックンブレーキがないことはもちろん、
駐車場などの細かい切り返しなどでガックンブレーキがなければ、
その人は知恵がある人かもしれません。




<道路わきに駐車している状態から車をスタートさせる時、
ウインカー→アクセル→ハンドルの順でスタートできる>
※「ハンドル→アクセル→ウインカー」の順は最悪です


路上の駐車状態から車をスタートさせるとき、
知恵のあるスタートは以下の順です。


1:ウインカー

2:アクセル

3:ハンドル


1:ウインカー
ウインカーを先に出すのは、
これから自分がなにをしようとしているか周囲に知らせ、
準備をしてもらうためです。


2:アクセル
アクセルを踏むということは、タイヤを回転させるということです。
ハンドルを切る前に、ほんの少しでもいいので前進しましょう。
停止したままハンドルを切るということは、
タイヤを路面に押し付けたままグリグリとこすりつけるようなもので、
タイヤにも路面にも悪影響です。
たとえば、校庭のような場所で、つま先で地面をグリグリやってみてください。
靴が傷むだけでなく、地面も傷むことがわかると思います。
停止したままハンドルを切るというのは、その状態と同じで、
いいことはひとつもありません。


実は、子供たちの小学校の運動会や参観日のとき、
父兄の車を校庭わきのスペースに停めるんです。
そのスペースの地面は土や砂なんですが、
そこには知恵のない運転の跡がたくさんついています。
ぬかるみには、水溜りができるような穴があいていることもあります。
ちょっと気を使うだけで、それらがなくなるわけです。


3:ハンドル
前進しながらハンドルを切れば、停まったままタイヤを回すより、
タイヤにかかる負担と路面にかかる負担が大幅に減ります。
細かい話を言えば、ハンドルを切るために使う力も少なくてすみます。



「上記3行程の順番が逆になると最悪です」というのは、
実際の場面を想像してみるとわかると思います。
まず止まったままハンドルを切ることで、タイヤと路面を傷めつけ、
つぎに周囲へ知らせることなくいきなり右に出るわけです。
みなさんも、なんの前触れもなく前方の駐車車両が出てきたら、
ビックリするはずです。
そして最後にウインカーを出すわけですが、
あなたがビックリした後にウインカーが出ても、
あなたにとっては無意味なものです。
ウインカーは、行動の前に出してこそ、
周囲への知らせとして意味があるものですから、
行動の後に出したウインカーは、「私は意味のないことをしています」
と周囲に宣伝することになります。


上記3行程を逆にすることで、

「タイヤと路面を傷めつけ、
周囲をビックリさせ、
私には知恵がないと宣伝する」

こうなってしまいます。
こんなことをする人が長く愛されるはずもありません。


ということで、路上駐車からスタートするとき、
「知恵のあるスタート」と言えるのは、

「ウインカー→アクセル→ハンドル」の順です。


知恵や愛とは、言葉ではなく行動です。
車の運転について「うんちく」を語る人は多くいますが、
大切なのは、行動できているかどうかです。
行動が伴っていない男性を見抜くことができず付き合えば、
いつか必ず「こんなはずじゃなかった」となります。
男を見る目がなかったのは女性の責任ですから、
男性を責めることはできません。


「ハンドル→アクセル→ウインカー」の順で操作する男性とは
付き合わない方がいいと思いますが、上記を説明して理解でき、
すぐに修正できるなら、知恵のある男性かもしれません。
いずれにしても、長く愛されないのは、
知恵のない運転を見抜くことができず、
その男性に惚れてしまうのも原因のひとつです。


繰りかえしますが、路上駐車しているところからのスタートのとき、
ウインカー→アクセル→ハンドル
この順で操作できる人って意外と少ないんです。
スタート前にウインカーを出すことができても、
次の段階で、止まったままハンドルを切ってしまう人が少なくありません。
「右に出たい」という「感情・思い」が先になってしまうんでしょうね。
「9割の人が、あたりまえのことができない」と言ってもいいかもしれません。
「長く愛されない」と悩んでいる人も9割ですが、
そのあたりと関係あるんでしょうか・・・
ドライブに行ったら、ちょっと観察してみてください。



<駐車する時に戸惑わない>

駐車場に入ると、どこに停めようか迷って戸惑っているうちに、
そして駐車の操作でまごまごしているうちに、
後ろに車がつっかえてしまい、渋滞を生む場面があります。
これは、駐車場に入った瞬間に状況を把握できないからです。


駐車する時に戸惑わない人というのは、駐車場に入りながら全体を見渡し、
他人の車との兼ね合いも考えながら、自分の車をどこに入れようか即断し、
実行しているということです。
行き当たりばったりではなく、「計画性がある行動」ということです。
後ろから車が来ているのに「どこに停めようかなあ」
とゆっくり走っている人もいますが、そんな人は、
自分の都合が最優先で、周囲に迷惑をかけているわけです。
これじゃ、知恵ではありません。


「素早く全体を見渡し、計画を立て、実行する力」
これがあれば駐車場で戸惑うことはありませんから、
極論すれば、駐車する時に戸惑わないドライバーは、
プライベートでも知恵のある生活をしているはずです。


駐車場でのコツ
状況によりますが、駐車場で周囲に迷惑をかけず、
自分もパニックにならない方法は、以下の順番がいいと思います。


1:直進の前進で入り、直進の前進で出る

2:直進の前進で入り、直進の後退で出る

3:後退で入り、前進で出る


バックミラーを見て後続車がいる場合は、入り口付近に空きがあっても、
そのまますすみ、駐車場の奥の方で停めるようにするといいです。
理由は、入り口付近で停めようとしてしまうと、
後続車が待つ必要があるからです。
奥に停めるようにすれば、後続車は手前の空きスペースに駐車でき、
イライラせずにすみます。
目先の空きスペースに入れようとすると、後続車たちから
思わぬプレッシャーを受けるオチが待っています。



・駐車場でのハンドル操作のポイント

駐車場の出し入れでも、切り返しのときに、
車が止まった状態のままハンドルを切る人が少なくありません。
「据切り」と呼ばれるハンドル操作です。
ほんの少しでもタイヤを動かしながらハンドルを切ることができれば、
主にタイヤへの負担が減ります。
また、ハンドル操作や隣の車に気を取られ、
ブレーキ操作が「ガックン」になる人も多くいます。
ゆっくり動き続け、ブレーキとハンドルの滑らかな連携を心がけると
同乗者の負担も減ります。


・駐車場での気配りのしかた

状況にもよりますけど、駐車する時は、まずハザードランプをつけて、
ヘッドライトがついているならヘッドライトを消します。
周囲に、「これから駐車します」ということを知らせるためです。
意思表示をはっきりすれば、周囲の車はイライラせず待ってくれます。


発車するときは、夜間ならヘッドライトをつけてからスタートします。
「これからスタートします」ということを知らせ、
周囲の車や歩行者の注意を引き、事故の可能性を下げるためです。


また、昼なら、状況によっては「短いクラクション」を鳴らし、
その後ゆっくりスタートすることで、車のそばで遊んでいる子供がいても、
大きな事故になる可能性が低くなります。
クラクションを鳴らせば、車のそばで遊んでいる子供も、
注意するか移動してくれる可能性が上がりますし、
周囲に大人がいれば注目してもらえるので、
外側から危険回避をフォローしてもらえる可能性が上がります。


他の車が駐車しようとしている時には、
少し距離を置いて待ってあげ、
夜ならヘッドライトを消してあげてください。
そうすることで、他のドライバーは、
ゆとりをもって駐車に集中できます。
みなさんのパートナーが
こんな気配りができる人だったら安心ですよね。



<加速、減速、ハンドル操作、
ブレーキ操作が丁寧で滑らかにできる>

アクセルのオンオフ、ハンドルの回転、ブレーキの踏み放しなど、
操作が滑らかにできるということは、「余裕がある」ということです。


たとえばハンドル操作だけに夢中になっていると、
登りではアクセルを踏み忘れて減速してしまうことがあり、
後ろの車に迷惑をかけます。
逆にアクセル操作だけに夢中になっていると、
ハンドルを切り忘れ、カーブの途中で急ハンドルを切ったり、
ブレーキを踏んで減速することになります。
急ブレーキと急ハンドルがなく、全ての操作を円滑につなげていければ、
助手席の人は酔いにくくなります。


またブレーキの踏み方は、踏み始めは、
踏んだことがわからないほど丁寧に、
そして、放すときも、放したことがわからないように、
できるだけ丁寧に操作するといいと思います。
よくあるのは、丁寧に踏むことができても、
丁寧に放すことができないパターンです。


丁寧な操作は、人に対する負担が少なくなるだけでなく、
車や路面への負担も少なく、雨や雪の運転などでは、
スリップ系の事故の可能性も少なくなります。


ドライブに行ったとき、助手席で目をつぶり、
ドライバーの操作を感じ取ってみてください。
慣れてくれば、あなたが免許を持っていなくても、
ドライバーがなにをしたか、徐々にわかってきます。


飛躍しているように感じるかもしれませんが、
運転中の急な動きが少ないほど、
長く愛する力を持っている男性だと思っていいです。
ただし、急な動きを「急だ」と感じられなかったり、
反応が鈍く遅いだけの動きを、
「丁寧・安全運転」と勘違いする可能性もありますから、
感じる側の感度も大切です。
感じる側の感度が高ければ、高いレベルの判断ができ、
感度が低ければ・・・それなりの判断になるわけです。
あなたの「感度」が上がるほど、
長く愛する力を持つ男性を見極めることができる、ということです。
つまり、あなたの感度が上がるほど、
あなたは長く愛されるということです。


では今回はこのへんで。
次回は以下の内容の予定です。

◎長いクラクションを使わない
◎譲り方、譲られ方がスマート
◎ドライブ中に他の車のことを悪く言わない

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブログランキングに参加しています。
現在14位前後です。
応援のクリックをいただけたら嬉しいです。



今日は体験学習で2週間滞在していたスタッフが帰り、
入れ替わりで次のスタッフが来ました。


おみやげをいただきました


















さっそくみんなでエアロビー


















夜はスタッフとスライム作り
子供と遊ぶのが好きとのことで
初日からいろいろと付き合ってもらいました